貯蓄は苦手なざっくりどんぶり勘定主婦です。

そうそう私、タイトル通り貯蓄というものが苦手です。

あればあるだけ使ってしまうので強制的に学資保険や養老保険に入っていました。

なので手元にあるお金は全部使ってもオッケーと自分ルールを作って暮らしていました。ただ予期しない出費が急にあるといつも焦りました。そういうところが本当にだらしないと自分でも思います。今現在も本当は主人がお給料頂ける今こそ少しずつ貯蓄しなければ目指す中流老人にはなれないこと分かってはいるのですが………

30数年前、世の中はバブル全盛期。どの家庭もそこそこ良いお給料を頂けていた時代。

そんな時も国内旅行や海外旅行に家族で出かけていたので貯蓄という回路が壊れてしまったかのように使ってしまっていました。情けない。

いや物より思い出といいように解釈してました。

賢いご家庭はそれなりに貯蓄していたと思います。

我が家にはお金がない……いつもそう思っていました。

でも私、見栄っ張りやミーハーではありません。お家にしても車にしても身の丈にあったもので充分。ブランドものにもそんなに興味はないです。

平成元年　当時中古住宅でも4、5千万する時代に同じくらいの値段でとある田舎に新築を購入。

その時主人34歳。年収880万円。

住宅ローンより家族で遊びに使うお金の方が多かった。楽しかった。