ココアの年金貧乏脱出作戦ブログ

目指せ中流老人!!を目標に毎日何となく生活から少しだけ前進しようと始めました。

信じる信じないは、あなた次第かな…

こんにちは。今日は梅雨の時期のように雨がしとしと、そして凄く寒いです。皆さま体調はいかがですか?

実は私は糖尿病の教育入院をしてから糖質制限生活をはじめて約2年間で15キロ体重が減りました。

どんだけ太ってたんだって話ですが……

とにかく白いご飯が大好きで、卵かけごはん、大根おろしごはん、バター醤油ごはん、きな粉ごはん、などなど、しかも早食いで、これでは体調悪くなるのも納得ですよね?

わかっているけどやめられませんでした。

病院の先生からこのままだとピンピンコロリとはいかなくて、誰かのお世話になる生活か、ガンにもなりやすいよ~と半ば脅かされて仕方なくはじめた糖質制限生活でした。

ごくたまにコンビニのおにぎりを食べたり、外食の時はほんの少しだけご飯を口にするけど、家での食生活は白米は全くなく全て玄米にしています。

後は野菜やお肉や調味料などもなるべく添加物の少ないものを選ぶなど、いろいろ気をつけています。

私は若い頃からバセドー氏病になったり高血圧症になったり病院に人生を捧げているようなそんな生活でした。

そして3年ほど前から良性突発性頭部めまい症にも悩まされ、この病気は中々やっかいで睡眠中にも突然めまいが襲ってきたり寝起きの30分くらいはグラグラして気持ちが悪かったり、何の前触れなくめまいが来るので毎日毎日いつくるかとびくびくしながら1日を過ごしていました。

病院から出された飲み薬と、私はゲロゲロ体操と呼んでいましたが、ゆっくり頭を左右に動かす運動もやっていましたがあまり効果はなくほとんど諦めていました。

ところが糖質制限生活を始めたその日からピタリとその症状がなくなったのに気づきました。

そんなバカな…と思うと思うのですが真実なのでいろいろ言われても困ります。

あれから3年近く、毎日毎日悩まされていためまいは一回も出ていません。摩訶不思議です。

その時私は思いました。医学では考えられない事ってあるんだなぁと。

もう一つ、昔バセドー氏病にかかっていた頃から動悸がひどく、最近はその動悸のために気持ちが悪くなる事もあり、造影剤を入れたCTをとって心臓の状態を見て頂き、結果、通常生活には支障はない動悸だと判断されましたが、この動悸もとてもやっかいで、これも半ば諦めて仲良く付き合っていこうと覚悟していましたが、前回の通院で数値が少し悪くなった糖尿病のおしっこに糖が出ると言う薬を新しく処方して頂いて飲み始めたら、その動悸の症状が気にならなくなりました。

あくまでも糖尿病の治療としての薬で動悸を軽減する薬ではないので、これも摩訶不思議です。

なんでだろう………信じる信じないはあなた次第ですけど、家族は信じてくれないのが悲しい。今度病院の先生に話してみようかな?笑われるかな?

今日は長くなってしまいました。すみません。

皆さまもどうぞお大事に。