夏を感じる歌
おはようございます。
昨日 亡くなった先輩の奥様と息子さん達が わざわざ我が家までお礼にいらした。
狭い我が家だから 片付けないとみんなが座れない。 連絡を頂いてから久しぶりに隅々まで掃除をして片付けられる物はクローゼットに押し込んだ。こういう時じゃないと中々重い腰があがらないからたまの来客は掃除をするいい機会かも。
もともと老夫婦の二人住まいだから そんなに散らかっている訳ではないけど だからこそ面倒で億劫で後回しになっていた。
いろいろ片付いてサッパリスッキリでした。
さて その先輩のご葬儀の時に式場に流れていた曲 これがなんと太鼓と笛の祭り囃子の曲。
曲って言うのか 効果音て言うのか 聞こえるか聞こえないかくらいの小さな音 どこか遠くで夏祭りでもしているのかな?と思うくらいで多分言われないと気づかない。
そう言えば入り口に故人のたくさんの写真や色紙の脇にハッピがあった。そうなんだ。お祭りが大好きな先輩だったのね。
祭り囃子って賑やかで楽しげな印象あるけど、生涯お祭りを愛した故人を最期に送るにふさわしい曲だと今更ながら思った。
思い出すとなぜかその祭り囃子が楽しげな中に物悲しさも感じて何故か目頭が熱くなった。
奥様と息子さん達とそんな事やいろいろな思い出を語りあったひとときでした。
夏を感じる歌
きっと毎年夏が来るとその時の祭り囃子を思い出すと思います。
今日も暑くなりそうな神奈川県です。皆さん体調に気をつけてお過ごしください。
ではまた。